出版社と就職活動。

はい、ということで
もともと私は出版社を第一志望にしていたので
これから出版社受ける人のためにもなるような記事を書けたら良いなと思います。

私が主に受けたのは、
小学舘
講談社
集英社
新潮社
でした。(角川は映画の方で受けたかな)

その中でも集英社を第一志望としてました。

エントリーシートは、講談社集英社、新潮社が通り
筆記試験は、集英社、新潮社が通り
一次面接で両方とも玉砕しました。

でも、就職活動してる時、何となく出版社で
働きたいんじゃないなって思ってました。
やりたいことは他にあったんですね、はい。

とりあえず、他にも文藝春秋ですとか出版社はまだありますので
エントリーシートはとにかく出すと良いです!
エントリーシートのこつは、
真面目すぎずふざけすぎずですかね、
と言いますか、出版社のエントリーシート
どうして通ってるのかよくわからないので
とにかく自分の素を出して個性的なエントリーシートにすれば
通るかもしれませんね!?

筆記試験は今三年生ならば、今からでもニュースばっかり見てください。
エンタメからスポーツから政治から全部に
アンテナを張っていけば大丈夫です。
ちなみに講談社の筆記試験は手強いです。
まず時間が足りない。SPIの問題も普通に出ます。
一般常識も「○○があった」とかだけでなく、
○○がどういうものか、詳しく知っておく必要があると思います。
例えばですけど、
SMAPは何の略か、何でデビューしたのか、どんな曲があるのか。
とかそんな感じに話題になったことを深堀しておく必要があると思います。

新潮社と集英社はニュースとか見とけば大丈夫です。

面接のコツは、その会社の作品についてはしっかり知っておくことですかね。
受かってないのでわかりませんが、、

とにもかくにも、出版社は倍率も高いので、
第一志望にするならば第二、第三志望を大切にした上で
対策し望んでください。私みたいになりますよ。

また何かあれば出版社について話しますね。


では、また。